内閣府

ジパング連合王国の紹介
政治議院内閣制、立憲君主制。憲法は不文軟性憲法であり歴史的に形成された俗習法等が憲法の役割を果たす。国家元首は国王(又は女王)。
主権立憲君主制。主権は国民に。憲法を構成する俗習法の一つに「君臨すれども統治せず」とあり、国王の存在は実質的に我が国の象徴的存在。立法権優位の議会主義。立法権は議会に、行政権は首相及び枢密院に、司法権は最高裁判所及び以下の下級裁判所によって行使。
領土我が国内には9つのカントリー、1自治区がある。①ウィグアル(クイト)②バパラ(ラナ)③ボルバ(ラバズィ)④ピルグア(サンシーナ)⑤バーヒル(バーヒリア)⑥サンフランコ(フォルターナ)⑦スター諸島⑧モカ諸島⑨ミスタンガル自治区⑩ハーン王国。連合王国の首都はバーヒルの中心都であるバーヒリアに制定
立法貴族や聖職者などで構成される任期終身の上院(貴族院)、公選で任期5年の下院(庶民院)の二院制。(1XXX)年に制定された議会法(憲法の構成要素の一つ)により、「下院の優越」が定められている。議院内閣制に基づき行政の長である首相は憲法的習律に従って下院第一党党首(下院議員)を国王が任命、閣僚は議会上下両院の議員またはそれに値する国民より選出される。下院は小選挙区制による直接選挙(普通選挙)で選ばれるが、上院は非公選であり任命制。上院は定数なし。下院は325名。
行政行政府の最高権威は枢密院だが、実質的には内閣が代行。内閣府と法務、国務、財務、文科、厚生労働、産業、国土交通、国防総、環境、内務の10省によって構成。各省担当長官は首相が指名。総数の過半数を下院から、総数の3分の2以上を国会議員の中から選出する。また国家公安委員長については国務大臣相当であるという扱い。
司法司法権は上院が管轄。最高裁判所及び以下の高等・地方の二下級裁判所によって行使される。三審制をとっており、控訴審・上告審が認められ、再審制度も設けられている。
軍事陸・海・空軍、海兵隊、沿岸警備隊からなる。各軍の最高司令官は陸/海/空参謀総長、海兵隊総司令官、沿岸警備隊長官。全軍の最高司令官は軍統合参謀本部議長である。軍事の最高指揮権は首相にあり、国防長官、海軍大臣が補佐に当たる。階級は将官・佐官・尉官・准尉・曹長・曹士・士長・士である。

○王族
女王マリーア1世
王配ルイ・ナニーニ
王子ジョゼフ=ルイ
   
○内閣構成・1府10省から構成され傘下に1省9庁8専門機関が設けられている。
外局担当
内閣総理大臣フランチェスコ・パガニーニ首相
国務省ヴィットリオ・カルダーノ長官
法務省ロベルト・ペーリ長官
財務省ジュゼッペ・ボスコーノ長官
文部省ミハイル・トリチェリ長官
産業省ヴィタントニオ・ストロッパ長官
厚生労働省ソフィア・ストラデッラ長官
国土交通省マリア・パッラーディオ長官
国防総省フェルナンド・フェルミ長官
軍統合参謀本部マルコ・フェレ議長
環境省シルヴァーナ・エルカーン長官
内務省フランコ・カタラーニ長官
安全保障会議アンドレア・ディバリ議長
国家公安委員会ミケーラ・サルト委員長
内閣府枢密院ニコロ・トレッリ委員長
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